脳挫傷で意識不明

脳挫傷とは、頭を強く打った際に脳が広範囲にわたって障害を受けることを言います。

鋭利なもので頭部を切傷したりした場合は脳挫傷とは言いません。

頭を打った衝撃で頭蓋骨内の脳が、頭蓋骨の内側にぶつかって障害をうけることを脳挫傷といいます。

この際に、脳内出血ななどを併発することも多く、それが血腫をつくれば外傷性脳内血腫となります。

出血などの理由から頭蓋骨内側の圧が上昇し、頭痛や嘔吐、意識障害などが現れます。

脳挫傷の後遺症として残る可能性があるものとしては、半身麻痺や、失語・視力障害などがあります。

自分もスノーボードで一度、脳挫傷にあったことがあるのですが、脳挫傷は後遺症が残るものと思っていましたが、幸い脳挫傷による後遺症などは、未だにありません。

その時の症状としては、スノーボードでの転倒後の記憶がない意識不明なこと、目が覚めてからは気持ちが悪く、ずっと吐きたいような嘔吐感にずっと襲われていました。

脳挫傷の症状

また睡眠時間は十分なはずですが、やたらと眠くあくびがよく出ていました。

帰りに病院によって、簡単な診察をうけたのですが、医者にも脳挫傷の疑いがあるといわれました。

今晩は、「誰か近くに居てもらったほうがいいですね」やたらと怖いことをいわれたのを憶えています。

そのような状態でも脳挫傷の後遺症がないということはとても感謝しています。

また脳挫傷は、後遺症が残るどころか死亡するケースもあり、趣味であるスノーボードでも毎年何人かのひとが、逆エッジによる転倒で脳挫傷になり命を落としているというニュースを耳にします。

脳挫傷の治療としては、基本的には保存的治療が行われます。

なので手術などは適さないのですが、出血などが多い場合はそのかぎりではありません。

頭部CTやMRなどで血腫が確認できなければ脳圧降下薬などの点滴が行われます。

症状がでない、出血などを伴わない脳挫傷症の場合は、安静にしておくことで回復しますが、一日ではなく数日から一週間の経過観察が必要です。

脳挫傷の疑いがある人は、早急に医者などに行き正しい診察をうけるしょうにしましょう。