肝臓病の食事療法

肝臓は沈黙の臓器と言われており、初期における自覚症状が殆どありません。

24時間フルタイムで一生懸命、体のために働いている臓器です。

そういうわけで、いざ自覚症状が出た時にはかなり病気が進行しているといって良いでしょう。なので、定期の検診で数値に異常が見られた場合は早急に精密検査を受ける必要があります。

肝臓の病気といっても沢山あります。

代表的なものでは、肝炎。脂肪肝。アルコール性肝障害。肝硬変、などです。

肝臓病の食事は、病気によって異なりますので、この4つの肝臓病の食事についてレポートしたいと思います。

まず最初の肝臓病の食事ですが、肝炎です。基本的にバランスの良い食事を3食キチンと食べましょう。

バランスの良い食事は、米、パン、麺などを1品。魚、肉料理などの主菜を1品。サラダやおひたしなどビタミン、ミネラルを沢山とれる副菜を2品。汁物にもビタミン、食物繊維が取れる工夫も欲しいです。

また1日1個の果物や、1杯の牛乳もお勧めです。

次の肝臓病の食事ですが、脂肪肝です。脂肪肝の人はメタボリック傾向や肥満が多く見受けられます。

肝臓病のメニューの注意点

なので、カロリー制限を実施し、脂肪を増やさないメニューが大切です。基礎代謝と運動カロリーよりも摂取カロリーが少なければ、体重は減っていきますから1日に必要なカロリーを把握し肥満の防止に努めましょう。

まず摂取カロリーですが、標準体重×25~30kcalといわれています。

60kgの人なら1800kcalが上限となります。

また、チョコレートやジュース、果物などは肥満に繋がってしまうので気をつけてください。

次の肝臓病の食事ですが、アルコール性肝障害です。

この病気は禁酒につきます。またアルコールを飲むことによってご飯を食べないなどという栄養の偏りもなりやすいので注意してください。

最後の肝臓病の食事は肝硬変です。

症状によって違うのですが、アミノ酸の補給、たんぱく質の制限、塩分やエネルギーの制限、食物繊維を多く摂るなどが必要となってきます。

いずれにせよ食生活や生活習慣の改善が、重要になってきます。出来る限り肝臓に負担のかからない食事にしましょう。いろいろな肝臓病の食事レシピで、いたわってあげてください。