隠れ脳梗塞とは、凄く小さな脳梗塞です。
そのため自覚症状も少なく、見逃すことが多いのが現状です。
年代から見ても、隠れ脳梗塞は30代で見られるようになり、40代では25%、30代ではおよそ33%の人が隠れ脳梗塞だといわれています。
そもそも脳梗塞というのは、血管が詰まってしまう病気です。
詰まってしまうと細胞が死んでしまうことから、マヒなどの症状がでるものですが、隠れ脳梗塞とは、微少の脳梗塞のため、何も気付かずに生活が出来てしまいます。
医学の進歩により、MRIなどで脳の隅々までみることが出来るようになったため、このような隠れ脳梗塞などという病気が発見されました。
それでは、隠れ脳梗塞の症状を挙げてみましょう。まずは、めまい。それと、視野が狭くなったり、モノが2重に見えたりします。
話をしようとしても、言葉が出てこなかったり、相手の話す内容が理解できなくなります。
また、直前の行動が思いだせなかったり、食べ物を上手く飲みこめなかったり、手足が動かしずらかったり、感覚が鈍ったりします。
隠れ脳梗塞の怖いところは、以上のような症状がでても短時間で治まってしまい、重要なサインだということを気付けないことにあります。
また隠れ脳梗塞の人は、近い将来脳梗塞に発展することが多いといいます。
脳梗塞は、日本人の死因ベスト3に入る病気なので隠れ脳梗塞のサインを見逃さないように注意しましょう。
隠れ脳梗塞の予防法は、どのようなものがあるのでしょうか。
予防に一番効果的なのはやはり生活習慣。よく食べ、よく寝、よく動く。
まずは、3食栄養のバランスの取れた食事。
また脳梗塞とは、血栓が出来てしまう病気なので、血液がサラサラがベストです。
水分補給は徹底して行いましょう。
起床時は、寝てる間に水分が失われていますので水分補給。
そして、代謝をよくするために適度な運動を心掛けましょう。
この際も、水分補給は忘れずに行いましょう。またストレスも血液をドロドロにしてしまうことが証明されています。
趣味や、入浴などで心身ともにリフレッシュすることが望ましいです。
また隠れ脳梗塞をチェックするためのテストなどもありますから、心当たりのあるかたは是非行うようにしてください。
隠れ脳梗塞に限らず、早期発見、早期治療がベストですから、自己判断せずに医師による診察を受けましょう。