心膜炎の症状と治療

他の自覚症状として、食欲不振や、それによる体重の減少。胸痛は、鋭い痛みがはしり、どちらかというと左胸が痛みます。

またその痛みは前屈したりすると軽減するのが特徴のようです。

心膜炎の検査としては心電図やレントゲンが確認しやすいでしょう。

特発性心膜炎の治療法としては、まず熱がさめるまでは安静にしなくてはなりません。

胸痛に関しては非ステロイド抗炎症薬などを投与します。

心膜液が多量に増加した場合は、心タンポナーデとなります。

心タンポナーデは全身から心臓に血液が滞ってしまう症状で、ショック死などの恐れのあるとても危険な症状です。

なので、心膜炎の治療とは、胸痛の治療。原因疾患の治療。心タンポナーデの治療の3つです。

心タンポナーデの治療は、多量に増加した心膜液を抜くために心膜切除などからの排液が必要です。

特発性心膜炎は、治療すれば予後は比較的良好です。

特発性心膜炎を発症した人は再発する可能性もあるので注意してください。

早期発見、早期治療がどんな病気に対しても有効ですので、速やかに医師の指示を仰ぐようにしてください。